【100均DIY】maxzen食洗機の食器棚のデメリットを解消

ライフハック

DIY後に1週間ほど使用してみて、食器棚の棒が倒れて食器がドミノ倒しされてしまう不運がゼロになった。
超快適だから、maxzenやモーソー(MooSoo)の食洗機を使っている人は全員やるべき。
100均アイテムを駆使して10分で簡単に行えるDIYなのでぜひ参考にしてほしい。

maxzenとモーソー(MooSoo)の食洗機は食器棚がダメ

食洗機製品で最安値・給水口が正面下にあるから、良コスパ×良コンセプト。
分岐水栓が不要のタンク式食洗機を初めて購入したいという人には間違いなくこの二つのどちらか。
maxzenなら分岐水栓でも使えるから、後々のことを考えるならmaxzenがおすすめ。

だけど、食器棚がダメ。食器を立てかける棒がすぐ倒れる。
ボウル型のお皿のように斜め内側方向に力がかかってしまうお皿を立てかけると、すぐに立てかけ棒が倒れる。
商品化の最終決定を下した人はおそらく商品を使わずにゴーサインを出している。
次の商品はぜひ考慮して改善してほしいところ。

食器棚を100均アイテムでDIY

とはいえ、食器棚の立てかける棒は10分ほどで行えるDIYで固定化することができる。
使う100均アイテムは結束バンド。
ギザギザ部分の長さ12cmのものなら同じようにDIYできる。
もし結束バンドを持っていないのであれば、購入する際の参考にしてほしい。

食器棚で結束バンドを使う箇所

最終的に行き着いた結束バンドの使用箇所としては、画像の6箇所。
棒が倒れない方向に結束バンドを留めればOK。
次から細かく説明していく。

食器棚で結束バンドを使う箇所①

一番長い棒を倒れないようにする。
棒が倒れる方向に行かないように結束バンドを取り付ける。
結束バンドの取り付け位置が低すぎると棒が倒れてしまうので、なるべく高い位置が良い。

食器棚で結束バンドを使う箇所②

次は一番短い棒を倒れないようにする。
立っていても倒れていてもそこまで重要じゃない棒だから立てたい人だけ参考にしてほしい。
固定したい場合は、画像のように一番短い棒と隣の固定されている棒を結束バンドで留める。

食器棚で結束バンドを使う箇所③

次は一番手前の棒を倒れないようにする。
向かって左側の棒が固定しやすい。

食器棚で結束バンドを使う箇所④

最後にまだ固定化していない棒を倒れないようにする。
固定化されている縦方向の棒が適当な位置になかったので、結束バンドを90度ねじって横方向の棒に留めている。
結束バンドの位置が低くて心許ないので2箇所で留めて固定化している。

maxzenとモーソー(MooSoo)の食洗機がさらに快適に

食洗機を導入したことで皿洗いから解放されて使用後の食器が溜まることがなくなり、キッチンが綺麗になった。
食洗機を水汲み式から分岐水洗式に変更したときはめんどうな水汲み作業から解放されて、快適さが急激に上がった。
食洗機の食器棚を改良することで食器ドミノ倒しの不運がゼロになり、心が豊かになった。

どんな小さな不満であっても改善することで、生活の質が上がる。
ライフハック最高。食洗機最高。

分岐水栓工事をせずに分岐水栓化

もしまだ水汲み式で食洗機を回しているならお手軽に分岐水栓を使うことができる方法を試してみてほしい。

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