ottostyle自動開閉ゴミ箱の45L対応サイズを実際に使っている評価を知りたい人におすすめの内容。
3年ほど愛用している中で感じたメリット・デメリットを中心に口コミレビューしていく。
ottostyle自動開閉ゴミ箱で得られる生活
素敵なキッチン
![](https://to-min.net/wp-content/uploads/2021/05/kitchen-1024x682.jpg)
自動開閉ゴミ箱は手が塞がりやすい料理の時と相性が良い。
さっと捨てることができるので、三角コーナーに溜めておく必要がなくなる。
だからキッチンに置くのはおすすめ。我が家もキッチンに置いている。
また、ottostyle自動開閉ゴミ箱はなぜか臭わない。
キッチンからでる生ゴミとも相性も良い。夏場のいやーな生ゴミの臭いから解放される。
もちろんゴミ捨て時はゴミ箱から取り出すから、放置しすぎると臭いが地獄になるので注意が必要なんだ。
ゴミのない部屋
![](https://to-min.net/wp-content/uploads/2021/05/room-1024x683.jpg)
ゴミが視界に入ってこないだけで、部屋が整理整頓されてる感が出る。
ふたなしのゴミ箱を使っている人は特に変化が大きいはず。
しかも、自動開閉ゴミ箱を使い始めたときは嬉しくてゴミを探して入れるようになる。
ottostyle自動開閉ゴミ箱は、率先してゴミを捨てるという習慣が身についてしまうんだ。
ottostyle自動開閉ゴミ箱のメリット
次にottostyle自動開閉ゴミ箱の45L対応サイズを3年間使って感じたメリットを挙げていく。
センサー感度が良い
![](https://to-min.net/wp-content/uploads/2021/05/garbage-ottostyle1-1024x538.jpg)
3年間毎日使っていて、反応しなくてふたが空かなかったことは一度もない。
自動開閉で一番懸念していたのはこのセンサー感度なんだけど、100点満点。
ちなみに製品ページには人感センサーと書いてあるけど、手に持っているゴミでもセンサーは反応する。
透明な下敷きでも試したら反応した。透明人間でも大丈夫。
センサーの距離感が抜群
センサーが反応する距離感が絶妙に最高。
センサー感度が良いのはわかった。でも、前を通るたびに反応してもらっては困る。
大丈夫。
よほど狭い通路に置いている場合以外は、ゴミ箱のセンサーが反応することはないんだ。
ゴミ箱に用がある場合の距離感って、隣に立つ。もしくは上部に手をかざす。
このどちらかでのみ反応するようにセンサーの距離感が計算されている。
具体的には画像を見てもらいたいんだけど、縦方向は15cmほどで反応。横方向は3cmほどで反応する。
良い仕事してる。
ペダル式からの解放
![](https://to-min.net/wp-content/uploads/2021/05/happy-1024x682.jpg)
手を使わないで蓋を開け閉めするゴミ箱としてはペダル式の方が一般的。
だけど、自動開閉ゴミ箱を3年間使い続けた身としてはもう戻れない。
体験してもらわないと伝わらないのがもどかしい。
例えば、ショッピングモールなどのトイレの手洗い場。
センサー式で手をかざすと水が出てくるけど、明日から足で踏まないと水が出てこない。
イメージしてみてほしい。めんどくさいことこの上ない。
しかも、ショッピングモールの手洗い場だったらいいけど、ゴミ箱は1日に何回も利用する。
ペダル式に戻れないという想いが伝わっただろうか。
ゴミが臭わない
![](https://to-min.net/wp-content/uploads/2021/05/smell-1024x682.jpg)
ふた付きゴミ箱のメリットでもあるんだけど、ottostyleの自動開閉ゴミ箱は特に臭わない。
接地部にラバーがついておらず密閉構造でもないんだけど。不思議。
以前はペダル式のゴミ箱を使っていたんだけど、ゴミ出し当日になるといやーな臭いが漏れ出して臭ってきていた。
特に夏場の季節。
ottostyleの自動開閉ゴミ箱だと、ゴミ袋を取り出すまで気付かないほど臭わない。
スリムでおしゃれ
我が家にある容量42L(45L対応サイズ)での口コミレビュー。
サイズは幅33cm×奥行き25cm。
丸い形のものや幅と奥行きが等幅のもの比べて、奥行きがスリムで邪魔になりづらい。
またカラーバリエーション主張しすぎない色合いでおしゃれ。
我が家はクローム(シルバー)で高級感があって満足。
友人にプレゼントしたオフホワイトも落ち着いた感じで、白基調の部屋によく馴染んでいた。
自動開閉ゴミ箱では最安クラス
現在(21.05.27)見てみると、約6000円。
自動開閉ゴミ箱は1万円超えの商品が数多くある中で、1万円を大きく下回っている価格は安い。
ottostyle自動開閉ゴミ箱のデメリット
次にottostyle自動開閉ゴミ箱の45L対応サイズを3年間使って感じたデメリットを挙げていく。
ゴミ箱としては高い
![](https://to-min.net/wp-content/uploads/2021/05/bill-1024x682.jpg)
普通のゴミ箱と比較すると高い。
自動開閉ゴミ箱では最安クラスとは言ったものの、桁の違う金額がかかる。
しかも、ゴミを捨てるだけのゴミ箱に。
でも、自動開閉のゴミ箱は約6000円を支払う価値がある。
先ほどと同じ例になるんだけど、ショッピングセンターの手洗い場の水洗。
センサー式で自動で水がでるのか、ペダルを踏まないと水が出ないのか。どちらを選ぶだろうか。
ゴミ箱も同じ。
センサー式を使っていたら約6000円は安いと感じるはずなんだ。
電池が必要
![](https://to-min.net/wp-content/uploads/2021/05/battery-1024x683.jpg)
普通のゴミ箱にはないので、めんどう。
ただ、1年に1回ほどの交換しかしていない。単三電池を4本、100均のパックで十分。
日常的にセンサーで自動開閉ゴミ箱を使えることを考えると全く苦にならない。
ステンレスのサビ・へこみ
![](https://to-min.net/wp-content/uploads/2021/05/garbage-ottostyle4-1024x640.jpg)
3年間も使用しているとサビのような汚れやへこみなどが出てくる。
ステンレスだから仕方ないとはいえ、細かいところまで綺麗にしたいならマイナスポイント。
さびのような汚れは、カラーバリエーションのクローム(シルバー)だけかもしれない。
1年程度使用したオフホワイトにはさびのような汚れは見当たらないから。
へこみに関しては、触った材質の感じからオフホワイトでも発生しそう。
耐久性に難あり?
我が家の3年モノと友人宅の1年モノは問題なく使えている。
しかし、Amazonを見てみると、使い始めて早々にダメになったというレビューもある。
使い方によるものか製造ロットの当たり外れがあるのかもしれない。
楽天ではほとんどのショップで1年保証がついているので、気になる人は楽天で購入するのが無難。